バイオレゾナンス
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バイオレゾナンスとは
バイオは「生体」を、レゾナンスは「共鳴」を意味します。
私たち人間や動物の身体を含め、すべてのものには固有の周波数があり、原子レベルで振動をしております。
装置を用いてその振動を読み取り、不調や病気の原因を推定して改善方法の特定につなげます。
さらに特定した周波数を整えることも可能です。
従来の診療より優れているの?
バイオレゾナンス法は、従来の一般的な動物診療スタイルを否定するものではありません。
従来の診療方法に加え、バイオレゾナンス法を取り入れることで、より幅広い診療を可能にします。
これまで気付きにくかった病気の原因や症状を見つける一助となり、改善を促す一助となります。
※ドイツでは、バイオレゾナンス法が治療法として認められています。
また、当院が使用するレヨネックス社のバイオレゾナンス機器はドイツでは医療機器として認定されており、ISO9001およびQM品質管理の認定も受けています。
ドイツ人発明家 パウル・シュミット
1922年、ドイツのザウアーランド地方の田舎町で生まれる。
1962年にレヨネックス社の親会社トラクト・テヒニーク社を創設。
1982年にレヨネックス社を創設。バイオレゾナンスの原理に着目、バイオレゾナンスの装置を発明・研究する。
1994年に亡くなるまで社会奉仕し続け、無償で子ども向けの本を出版したり、幼稚園などに寄付を行った。
バイオレゾナンスはどんなことをするの?痛いの?
「ディテクタ」と呼ばれる背当てのようなものを患者さんに付けてもらい、装置につなぎます。
気持ちが良いことが多いので、大抵の場合おとなしくなって、眠ってしまうこともあります。
痛みや振動など、ペットの不快をともなうものではありません。
どんな診療が向いていて、どんな診療が向かないの?
向いている診療・・・アレルギー疾患、慢性疾患
向かない診療・・・先天性疾患、外科治療が必要と思われる疾患
※症状など詳細は電話(03-5494-1413)にてご相談ください。